【開運財布】新社会人おすすめ財布選ぶ注意ポイント3つと選んではいけない財布3つ

2018年2月26日

おすすめサイフ！春から新しく就職で新社会人になる新入社員の財布選び！選ぶポイントを知って開運財布にしよう！

このページはこんな内容です！（目次）

新社会人の財布は自分を見られる一つの重要アイテム

新入社員でも会社の看板である

学生時代と違って、会社ではある程度、社会人としての自覚やレベルを見られます。財布というアイテム一つをとっても、あなた自身として見られます。

フレッシュマンの男女

会社からすれば新入社員であっても、外部と接触すれば、会社の名前を背負って立つ人間です。お客様や取引先に失礼があると会社のレベルの低さを露呈することになり、それは、その人の評価ではなく会社の教育や総合的な評価につながります。

たとえば、あなたが車を買おうと思ってディーラーに行ったとき、販売員の対応が悪かったらどう思うだろうか？たぶん、「あの〇〇店の接客はなっていない」と憤慨すると思います。そうなんです。接客した人ではなく、その会社が的になります。

人が的になったとしても次の人にしゃべって、その人が次の人にしゃべって・・・。広まっていくときに残るのは社名や店名であって個人名ではありません。気を付けなければなりません。

失敗した上に、言葉使いはできない、身なりはズボラ・・・。それでは救いようがありません。「第一印象は身だしなみから」とよく言われます。身なりや持つものはそれなりに良いモノを持ちましょう。最初の印象が違えば相手の反応も違ってきます。

仕事では、自分だけの恥では済まされません。会社が恥をかくことになります。これは社会人として責任を持つことにもつながります。身なりをちゃんとするというのは社会人として最低限の自覚であり責任です。気を付けましょう。

新入社員は財布以外にもペンや靴も見られている。

legitagram / Pixabay

ペンや靴、カバンはよく目につきます。取引先と一緒に昼食を食べれば財布も見られます。「あそこの社員はまだ学生気分のペンや財布を持っている」「新入社員なのに靴はキズが付いたり、すり減っている」「あの鞄はビジネス用なのだろうか？」。「そんな人や会社を信用して取引をしていて大丈夫だろうか？」

きちんとしていなければ、そう思われるのが普通です。選ぶ会社がなければ、そのまま取引を続けてくれるかもしれませんが、似たような会社が他にあれば、あなたの会社は、もう選ばれないかもしれません。会社で身につけるものは、どう見られているかを意識して良いモノを身につける、メンテナンスすることが重要です。

新社会人の財布選びで気を付けたいポイント3つ

では、ココからは財布選びに特化してみていきましょう。

お財布選びの３ポイント

革製の長財布を選ぶ
会社用の財布を持つ
カラーはダーク系を選ぶ

おしゃれ感覚だけで財布を選んではいけない

●お財布は革製の長財布を選ぶのが無難です。欲を言えば、高級感のある財布、ブランド物の財布が最適です。高級そうな財布でもいいです。見た目は大事です。それだけで損をするのはとてももったいないことです。出来れば良いモノを持ちましょう。

●会社用の財布を持つというのは、社会人として恥ずかしくない財布を持つということです。プライベートと同じなら尚良いです。自分のお気に入りの財布が、会社に持っていく財布として、どうなのか迷う場合は持って行かないほうが良いです。そのときは、会社用とプライベート用を分けて持てば良いと思います。お洒落は自分のため、身だしなみは会社のためです。

●カラーは落ち着いた色を持つようにする。明るい色よりもつや消しであったり、ダーク調のカラーが最適です。色自体は、ダークブラウン、ブラック、ダークグリーンがおすすめです。

国内ブランドcocomeister

女性の場合は淡いピンク系やオフホワイトもありです。どこまでが許される財布だろうか？と疑問に思ったら、会社に入ってから先輩や上司の財布を見て、自分なりの判断基準を作ればいいと思います。自分の好みの財布がチャラい先輩と同じようなモノであれば、もっていかないほうが良いです。類は友を呼ぶと言います。真似をするなら尊敬に値する先輩や上司が持っている財布を参考にしましょう。

新社会人として選ばないほうがよい財布3つ

学生時代から使っている財布
二つ折りの財布
パスケース調の財布

●学生時代から使っている財布であっても革製の長財布であれば大丈夫ですが、ポイントは汚れていないか？ボロボロになっていないかです。新しい職場で新しい気持ちで働く、新しい収入がそのお財布に入る。それらを考えた時にそのお財布が本当にふさわしいかどうかよく考えてください。

●二つ折りの財布はカジュアルっぽく見えやすいので、すすんで新入社員が選ぶ財布ではないです。特にナイロン製やファブリック調のものはNGだと思います。

●パスケース調の財布はダメです。学生時代はアクティブで便利なお財布であったかもしれませんがビジネスにおいては論外のお財布になります。社会人としての自覚を持つうえでも新しく新調した方が良いと思います。

女性の場合は二つ折りでも大丈夫ですが、カジュアル過ぎないことが前提です。お財布の寿命は約１０００日といわれています。つまり３年くらいです。それを越えているものは問答無用で買い替えたほうが良いです。新しいものが入ってきづらく、開運しにくいと思います。それと、交通系のICカードやポイントカードなどは財布とは別にパスケース、カード入れを別に買って持ち歩く方がスマートです。

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新社会人の女性におすすめの財布

キャラクター付きとかチャラチャラしたお財布よりも革財布が良いんだけど、本革財布は紳士財布がメインのようになっています。なかなか女性に最適！というようなお財布は販売されていません。本革製で、華やかであり、嫌みがなく上品なお財布。周りも認めてくれて、使う本人も持ちたいと思う財布。そんな財布は滅多にありません。

と思っていたのですが、ココなら満足のいく財布が見つかるかもしれません。

妥協なしで、女性ライフに合わせた本革製の職人手作りの華やかな財布です。一見の価値はあると思います！

新社会人のお財布を買う時期は？

お財布を買う時期は1月、2月、3月が良いと思います。この時期は春財布の期間にあたり、福財布とか、縁起の良い財布といわれています。新春、初春、立春、春分など春の付く季節です。春はスタート、始まりを表す季節です。新入社員、新社会人にとっては最適の季節です。

お財布を買うのに最適な特定の開運日を選ぶ

暦には日別の開運日があります。お財布の購入に適している日は「大安」「一粒万倍日」「寅の日」「巳の日」「天赦日」などです。「一粒万倍日」「寅の日」「巳の日」は「仏滅」と重なる日もあるので注意が必要です。その日は避けた方がよさそうです。「大安」は安心して選べます。「天赦日」は年に数回しかない「大安」よりも強力な大開運日とされています。

これらの開運日は「財布の使い初めの日」として選ぶにも最適の日です。通販で買う場合は、決済がいつ行われたのかわからないので、使い初めを優先した方がいいかもしれません。

開運財布を選ぶということはどういうことか

開運財布はお金持ちを目指す人のためのものではありません。そして、開運財布と書いてある財布を選ぶことで開運財布になるものでもありません。

つくりの良い財布、高級な財布を持つことで、よく見られる。または、損をしない。それに伴って周りからの信用を得たり、それなりのステイタスを感じてもらえる財布です。その先に人脈があり金脈があります。そして、それらの財布で自分自身が良くみられることは自分のモチベーションにもつながります。その財布に似合う自分になろうとか、高いレベルを保とうとしたり、もっと上のレベルに行こうという向上心が湧いてきます。ここまでくれば将来、出世・昇進を手に入れて、年収がアップするという開運軌道に乗るんじゃないでしょうか。