来年はどうなるんだろう？来年・今年を占う！おすすめの人気占い一覧

占いなんか信じない！でも年に何回かやるなぁ。あっ、そうそう！こんな占いあった！忘れてた！など、気になる占いや人気の占い！どれが自分に合ってるんだろう？

未来を占って一喜一憂！気になる自分の未来を占いでのぞいてみる

誰だって将来は不安。。。明日どうなるんだろう。来年は結婚できるかな？いい人に出会えるかな？今よりも運気良くなるかな？一年間健康でいれるかな？仕事は順調に進むだろうか？。。。今年はどうなんだろう？

いろんな不安があります。でもちょっとだけ未来が分かれば、人は安心します。

悪い暗示があったとしても、なんとなくその傾向が分かれば、そうならないようにすることで未来が悪くなることを防げます。

悪い結果とは、「必ずそうなる！」というものではありません。

たとえば、占い結果で「７月には胃腸関係が悪くなるかも！」という結果が出れば、それは断定ではなく、そうなりやすいですよ。という注意文として受け取るのがベストです。

これは良い結果の場合も同じです。良い結果でも「必ずそうなる」とは限りません。ほっといてそうなることはありません。因果応報、今の連続の未来です。そうなるためには、そうなるように努力が必要です。その結果が報われやすい傾向にあるというだけです。

占いの結果だけで、今年や来年のあなたの人生がすべて決まってしまうわけではありません。そのことだけは強く自覚して占いましょう！

当たりやすい占いの特長とは？当たる占いの選び方は？

いろんな占いがありますが、どれが当たりやすいんでしょうか？今年の運気や来年の運気を占うのに最適な占いは！？

よく当たる！といわれる占いや占い師に共通して言えることは、、、

占いは絞り込むほどに当たりやすいといわれています。どういうことかというと、あなたを特定する要素が多いほど、信頼度がアップするということです。

たとえば、生まれ年だけで分かる「干支」で占うよりも、さらに、誕生日を要素に加えた占いで占った方があなたに最適な結果が出やすくなるということです。

人気の占い師は、自分の得意分野（手相、顔相、水晶、タロット、名前）と生まれ年、誕生日を加味して占っていきます。生まれた時間、場所まで聞かれることもあります。

あなたを知る要素が多ければ多いほど、あなたの性格や行動傾向が分析されていきます。易という学問はある意味、統計学です。この日に生まれた人は、今までこういう傾向にあるというのを集めた学問なんです。

なので、もし、ネットで当たりやすい占いを探すのであれば、入力する項目が多い占いを選ぶといいんですよ。

大雑把に占いたい！当たりすぎるのはコワイ！

すぐに信じてしまうタイプなので、正確に言い当てられるのはちょっと怖い！悪い結果が出たら来年一年間、落ち込むのは嫌！そんな方にはこれらの占いがおすすめです。なんといっても、あなたと同じ境遇の人が大勢います！落ち込むような結果でも、同じ占い結果の人が多いと割と平気になれます。

おみくじ！

おみくじも占いのひとつです。とっても簡単ですが簡単すぎてちょっと信頼度には欠けます。良い結果であればどんどん信じましょう！

干支占い

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥。これら十二支で占う！要は、生まれ年で占うタイプですね。

１２支で分けて占うので、１２分割になります。日本の人口が１億２千万人として単純計算するとあなたとおなじ干支の人は約1000万人います！これだと、嫌なことを書かれていても何となく安心しますね。

干支には縁起が良いとされる「年男」「年女」があります。自分の干支とその年の干支が重なるときです。厄年と重なるときもありますが、単純な干支占いでは関係ないので気にしないで大丈夫です。

星座占い

これも、干支占いと同じで１２分割の占いです。みずがめ座、うお座、おひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、さそり座、いて座、やぎ座に分けられます。誕生日で星座が決まるのですが、本来は、生まれた時に太陽が天球上のどの位置（黄道十二星座）にあったかで、星座が決まっています。

現在では「へびつかい座」が加わって１３星座占いが出現していますが、分子が小さいことに変わりありません。各星座の人口は、干支と同様にかなり多いことになっています。

ちなみに各星座は１２個ありますが、カレンダーの「月」とは対応していません。各星座はおもに下記のように区分されています。

星座	対象期間
白羊宮（おひつじ座・牡羊座）	3月21日～4月19日
金牛宮（おうし座・牡牛座）	4月20日～5月20日
双児宮（ふたご座・双子座）	5月21日～6月21日
巨蟹宮（かに座・蟹座）	6月22日～7月22日
獅子宮（しし座・獅子座）	7月23日～8月22日
処女宮（おとめ座・乙女座）	8月23日～9月22日
天秤宮（てんびん座・天秤座）	9月23日～10月23日
天蝎宮（さそり座・蠍座）	10月24日～11月21日
人馬宮（いて座・射手座）	11月22日～12月22日
磨羯宮（やぎ座・山羊座）	12月23日～1月19日
宝瓶宮（みずがめ座・水瓶座）	1月20日～2月18日
双魚宮（うお座・魚座）	2月19日～3月20日

占いによっては１日ズレることもあります。１３星座の場合は全く異なります。

血液型占い

これは、かなり大雑把になります。占いというよりは性格傾向といったほうがいいかもしれません。血液型はABO式の場合A、B、O、ABの４種類です。日本人に多いといわれているA型（約40％）の人であれば、単純計算で日本全国に4800万人くらいいらっしゃいます。ちなみに血液型の割合は国によって違うそうです。日本ではA型が一番多いのですが、アメリカではO型が一番多く、中国ではB型が一番多いそうですよ。

自分はA型なのですが、親がAとOなので厳密にいうと「AO型」です。少しO型よりの性格を持っています♪

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性格の傾向をつかむという部分では役に立つかもしれません。さらに相手の血液型が分かれば簡単な傾向と対策が自分で出来ます。

血液型占いにも星座や誕生日と組み合わせる複雑なモノもあります。

人気の占い！いくつかの条件で占う！

四柱推命

四柱推命とは！

四柱推命は中国でうまれた易です。とっても難しく複雑な占いです。詳しく書けば書くほど混乱するような複雑さがあります。なのでここでは要点だけを説明します！四柱推命の考え方のベースに「陰陽五行説」（いんようごぎょうせつ）があります。世の中はすべて陰と陽から成り立っている。五行「木（もく）、火（か）、土（ど）、金（こん）、水（すい）」で作られているという説です。そしてこれに十二支の干支が組み合わさります。

その人、個人を見極めるのは、生年月日時です。つまり生まれた年、月、日、時間です。それらは年柱、月柱、日柱、時柱と呼ばれ、これが「四柱」たる所以です。これを基にして命運を推し量るという意味から「四柱推命」と名付けられています！

よく当たることで有名です。生まれた時間が分かる方は是非、四柱推命を一度お試しください！

六星占術

六星占術は、土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星に分けて占い、それぞれに当てはまる人を土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人と呼び、さらに細かくプラスとマイナスに分けられます。たとえば、「金星人プラス」という感じです。

各星人には特殊な星人がおり霊合星人とよばれます。霊合星人は自分の運命星以外に向かい合う他の星の影響を受けるという数奇な運命を持っています。

六星占術の歴史はまだ浅く、細木数子氏によって確立された占いです。

６つの星人は１２の運気（種子・緑生・立花・健弱・達成・乱気・再会・財成・安定・陰影・停止・減退）のサイクルを持っています。それが今何であるかで、その年の運気を占います。

昭和に一大ブームを巻き起こした占いで、いまだに健在なので、当てっている人が多いのかもしれません。今ではネットでも簡単に占えるので試してみる価値はありそうです！

 

九星気学

九星気学は、生れた年月日を九星にあてはめ、それと干支、五行を組合わせた占術です。九星はエネルギー（気）の種類であり、それぞれが違ったエネルギーを持ちます。

九星は次のように分けられます。

各、星の特徴から運勢や性格、相性を占います。九星術は江戸時代に日本に入ってきたといわれ、当時は主に方位術、家相に用いられたそうです。

なので、九星占術は家を建てる時、引越しする方位、進学する学校の方位など相性の良い運気を探るときに最適な占いです。

 

ピンポイントの占い！あなたしかいない！

手相占い

手相はあなたにしかない独自の手の文様です。脳のしわの表れとして占うという考えもあるようです。齢を重ねるごとに変わるともいわれています。なので、手相は、手相占いで将来を知り、それに対応した努力や行動で運気が変わり、手相も変わるといわれています。

手相は、運命の人、運命の本、運命の映画、などに出会って思考が変化した時にも手相に化学反応が起きることがあるようです。影響のある事象に出会い、そこから運が開けていく。そんなときは、きっと手相にも変化が起きているはずです。

手相には、流年法があり、その線が今どこなのか？または長さなどで、契機の訪れがいつかが分かるそうです。婚期であったり、独立、転職期なども手相で占ってもらう事柄で多いそうです。手相はネットなどで、単線であれば自分で簡易判定できますが、線同士の組み合わせや長さ、位置などの違いによる見極めは、やっぱりプロに任せた方が良さそうです。

各地にある、占いの館などで、手相は必ずある占いです。基本的に、手相は最新の運気が表れているので、自分の運勢や性格を知る基準として占ってもらってはいかがでしょうか。複数の占いを行う時はおすすめです！

 

姓名判断

サトウ、スズキ、タカハシさんは、多い名字なので同姓同名が多いかもしれませんね。しかし、姓名判断は、読み音よりも画数がメインなので違う漢字の場合は、違った結果になります。

名前は結婚すると「姓」が変わる場合があります。なので結婚してから運気が変わったという人もいます。「あの人、結婚してから、何か雰囲気変わったわね」といわれたりします。やっぱり名前変わると運気も変わるのかもしれません！

 

名前が悪すぎて改名する人もいます。改名にはいろんな理由がありますが、運勢を変えたいからという理由も存在しています。改名は裁判所の判断などが関わってくるので、「運気が悪いから」という理由だけではなかなか変更できないようです。

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開運したいから改名する 苗字（姓）を改名することは難しいので、ここでは「名」の改名について書いています！ 名前は誰もが、生まれた時から持っている大事なもの。そうそう変更できるものではありません。でも名 ...

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カードで占う！自分の選択肢が加わる占い！

タロット占い

タロットカードを使います。それぞれのカードが意味を持ちますが、正位置（上下の向きが正しい状態）・逆位置（上下逆さまの状態）で意味が変わってきます。カードには「大アルカナ」「小アルカナ」の分類があり、全部で72枚存在します。

よく当たる占い師の場合は生年月日なども加味して行われます。悩みを持つ相談者が、そのことを考えながら、カードをシャッフルしたり、カードを選ぶという手法もとられるため、今「あなたが選んだ運気」を知ることができます。その流れで行くと将来こうなります的な占い結果が導き出されます。

どんな占いでもそうですが、当たりはずれがあります。ネットで簡易的に自分で行った場合は、占い結果に一喜一憂して終わることがほとんどですが、対面式や電話占いの場合は、必ずアドバイスを受けることができます。

有料の占いは、占い師としてではなくアドバイザーとして活用するのが良い方法です。（低価格のものは、アドバイスがない場合があるので注意してね）

 

世界の占い事情 各国の人気の占い

占いは世界中で行われています。どこの国の人たちも今年の自分、来年の自分がどうなるかが心配なんですね。ココでは世界でどんな占いがあるのか簡単に紹介します！国によっては結婚相手を占い中心で決めているところもあるのだとか！恋愛感情は二の次なんでしょうか？世界はホント広いです！わたしたちが知らない占い事情がたくさんありそうですね。

※表記の占いは、人気があるというだけで一番というわけではありません。※四柱推命は日本式とは異なる部分があります。

占いについて♪まとめ

来年を占う！今年を占う！自分に合った占いは見つかりましたか♪

占えば必ず結果が出てきます。良い結果だけでなく見たくなかった結果が出るときもあります。たかが占いです！占いに自分の人生をすべて持っていかれないようにしましょう！

人は未来が分からないから、今を頑張って、自分のより良い未来をつくるのかもしれません。占いは占い。あなたが生きる指標や参考になれば、それだけで役に立っています！占いはあくまでもあなたの人生をよりよく生きるためのサポートです。考えるのも動くのも自分！

占い結果が良ければ、それに沿って努力すればいいし、結果が悪ければ、今から対策が打てます。ある意味ラッキーです！落ち込んでないで、打開しましょう！悪い結果にならないように自分で運を開く！開運しましょう！

占い結果を自分の思考と行動で変えてやる！くらいのつもりで！強気で生きていくと強運に恵まれるかもしれません♪毎日、笑顔で頑張りましょう！