開運しない家にはやっぱり共通点があった!貴重なお話をいただきました!
このページはこんな内容です!(目次)
開運しない家と開運する家には、それぞれ特徴があった!
数多くの家とその家のお金事情をみてきた保険外交員。人当たりの良い人が多く、保険屋さんといった方が親しみやすいかも。
1日に何件もの家庭を訪問する保険外交員。生命保険や各種保険を扱う彼女たちは、家の姿、外見によって住む人を想像できることがあるそうです。そこからは、開運しそうな家や、開運しなさそうな家などが分かるそうです。
私たちが見る場合は、豪邸に住んでいる人が「お金持ちの家なんだろうな」くらいしか分かりませんが、彼女たちは、それ以上のことがわかるようです。1日に何件も回って今まで契約した実績から、いろんな経験が蓄積されています。
家が豪華や新しくなくても財産をたくさん持っている家庭や財産以上に人間的な財産を持っている家庭がなんとなくの雰囲気でわかるそうです。外見から見えるモノは家のつくりだけでなく、車や庭の大きさ、その状態、自転車や三輪車、ベビーカー、番犬などもみえます。これらから、その家や家庭の雰囲気や開運度などが読み取れるそうです。
また、生命保険は契約するうえで家族構成も知りえます。そのとき、仲の良い家族かどうかもわかるらしいです。最近の保険はある程度高齢者の契約の場合は息子さんや娘さんなどの親族が立ち合いで契約をしなければならないそうです。(認知症が疑われる場合もあり、後から、無理な契約をさせられたと言われるらしいから;詳しい法律まではわからないのですが・・・。)
▲開運しそうな家が開運しなさそうな家より少ない!どちらともいえない普通のおうち!?がおおいのもポイントです。
先日、わたしの家に生命保険のバージョンアップのお勧めをしに来てくれた保険屋さんに、いろいろとお話をお伺いしました。もちろん個人情報に関しては全くしゃべりませんが、どんな家が豊かなのか、どんな家が開運しそうなのか、抽象的ではありますが聞くことができたので、箇条書きでまとめてみました。自分の家がどんな風にみられているのかをイメージしながらチェックしてみてください。参考になれば幸いです。
開運しなさそうな家の特徴
開運しない家は、家に入った瞬間にビックリ!がっかり、することも。。。
保険屋さんが見た、これでは開運しないだろうと思う家の特徴
- 玄関まで雑草がおおい!(自分の家はそうでもないと思っている)
- 表札がかすんでいる・汚い
- インターホーンを触りたくない・故障している
- 番犬が無駄に吠える
- どこからか不快臭・悪臭がする
- どんより暗い雰囲気がある
- ライト・照明が壊れている・チカチカしている
- 不用品が泥だらけで置かれている
- 玄関周りがなんか乱雑
- ドアが痛んでいる
- ガラスが汚い
とりあえず、入りにくいというか、拒まれている感があるとのことです。インターフォンが汚いと押す気にもならないので人が寄ってこない。誰も来なくていいじゃんと思われがちですが、悪質な押し売りやセールスは、むしろ、こういうところを好んでやってくるのかもしれませんとのこと。
人の出入りは、人脈や情報源につながります。開運しない人は知らず知らずのうちにチャンスが入ってこないようにしているのかもしれません。
番犬は、家人に客人を知らせる吠え方と、来客者に向かって吠える2種類がいるそうです。よくしつけされている家は、前者だそうです。(来客者の人相も関係するとは思いますが・・・。)
開運しなさそうな家の特徴は「乱雑」「汚い」「雰囲気が暗い」にまとめられそうです。
開運しそうな家の特徴(開運しない家の逆説は除く)
- 家の新古関係なくキレイ
- 植物や緑がある
- 草木や若葉のいい匂いがする
- 花やキンモクセイなどの良い香りがする
- 芝生がキレイ
- 盛り塩が置いてある
- 玄関マットがあり、キレイ(屋外か屋内なのか聞くの忘れました)
- 玄関やリビングに生花がいけてある(高そうなものではないが凛としている)
- 玄関が明るい・靴が整頓されている
- 玄関やリビングに縁起の良さそうなものを飾ってある
- 玄関は物が少なく入りやすい
- リビングの机の上にモノが置いていない
草木があるというのは、ちゃんと手入れしていないと邪魔な雑草に変わったり、見えたりします。この違いは口では表現しにくいが、行ってみればわかりますとのこと。
縁起物は干支の置物、フクロウ、カエル、七福神がおおいそうです。
あと、リビングの机の上は何も置いていない家が多いそうです。とても不思議ですね。最初から物を置いていないのか、保険屋さんが資料を広げるのに配慮して前もって、どけたのかはわかりませんが・・・。
開運しそうな家のキーワードは「植物」と「キレイ」でしょうか。そんな気がします。どちらも毎日手をかけないと維持できないものです。「自然を取り入れている」ということと「管理されている」ということだと思います。
保険屋さん曰く「スッキリ」「気持ちが良い」「キレイ」という表現が当てはまるそうです。家が新しいとか古いとかは全然、気にならないそうです。
開運しそうな家とそうでない家 まとめ
開運しそうな家と、そうではない家。いかがだったでしょうか?みんながみんなそうではないのですが、両極端にまとめるとこんな感じになるみたいです。
開運しそうな家は、真似てみる価値はありそうです。しかし、そっくりそのまま真似るだけでは駄目だそうです。保険屋さんが言うには、いつもその状態であるということが素晴らしんだといわれてました。よく言われる「この家はいつ来ても〇〇だわ♪」というフレーズですね。
真価が問われるのは継続できるかどうからしいです。管理力です!開運効果が発揮できるのは、そのあとから かもしれませんね。
大事なことは家も庭も玄関もすべて、そこに住んでいる人が作り出しているものであり、その人の生活や考え方が反映されている姿であるということです。つまり、開運しそうな家を見つけたら、その家をそのまま真似るのではなく、そこに住む人を見習う方が早いのだと思います。
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以上、保険屋さんから聞いた開運しそうな家としなさそうな家の違いデシタ!参考になれば幸いです♪