このページはこんな内容です!(目次)
開運するといわれる幸せの音楽。音が心に影響を与える。
聞くだけで効果があるという音楽が存在します。本当に?そんな音楽や音源を集めてみました!癒し効果、体調を整える、安眠、幸せ体質に、アルファ波、シーター波、集中力アップ!脳力開発!潜在意識をプラスに!などがあります。なかにはお金持ちになれる音楽!みたいなのもあります。様々なことに音楽は活用されているんですね。効果はには個人差があるようですが音楽の未知の可能性は素敵です♪
奇跡の周波数432HZ 癒し効果
電流と一緒で音も周波数・振動数で表すことができます。ヘルツと呼ばれるやつです。音で表す周波数(Hz ヘルツ)は 数値が小さい(振動がゆっくり)と低い音で、数値が大きい(振動が速い)と高い音になります。音の周波数は音波と呼ばれます。音楽では音程に変換できます。
周波数とは周波数とは1秒間に何回、波を打ったか?振動数のこと。単位はヘルツ(hz)。自然の摂理に合ったヘルツは432Hzと言われている。電化製品(交流電源。コンセントの電源ですね)の60Hzとかは1秒間に60回の波があることを示しています。。ちなみに東日本が50Hzで西日本は60Hzです。
私たち人間の耳で聞き分けることができる周波数(音波)の範囲は、通常 20Hz~20kHzだといわれています。20KHzを超えると超音波になります。
動物別の最大可聴範囲(約、おおよその目安)
- 人間・・・20KHz
- 犬・・・60KHz
- 猫・・・64KHz
- イルカ・・・150KHz
- コウモリ・・・400KHz
人の心臓の鼓動は1分間に60回から80回(成人。赤ちゃんはもっと早い)ほどです。これが「心拍数」と呼ばれるものです。周波数で表すと約1Hzという表現ができます。これとは別に「心音」というものがあります。お医者さんが胸に聴診器をあてて聞くアレです。心臓の弁の開閉の音や血流の音が聞こえます。これは、単純な音ではなく雑音等があるので500Hz以下だといわれています。
赤ちゃんはお母さんのおなかの中で心音を聴いて寝ていたので、泣いているときや機嫌が悪い時に心音と同じ周波数の音を聞かせると落ち着くそうです。それぞれの赤ちゃんは、お母さんが違うので心音には個人差がうまれます。同じ音や音楽を聞かせても、機嫌が良くなる子とならない子がいるのは、この違いかもしれません。たぶん、双子の場合は同じ音で安らぎを感じると思います。
この安らぎを感じる心音は、自然の中の音ともよく似ています。それが川のせせらぎ、静かな海の波音、森の中での小鳥のさえずりなどです。これらに共通して言える周波数は約432Hzが有力であるということです。この周波数は、地球だけでなく宇宙の自然周波数にも近いといわれています。
奇跡の周波数といわれる432Hzは、心に安らぎを与え、ネガティブな気持ちや考えをポジティブな方向へ導くためのリセット効果があります。この周波数でポジティブまでは、いきませんがマイナスをゼロにする効果がありそうです。
開運にはネガティブはNGです。まず気持ちを落ち着かせるところから始めるにはこの安らぎの周波数を使うのは最適だと思います。CDなども売られているみたいです。
DNA修復 ソルフェジオ音階528HZ
古代音階のソルフェジオ音階 528HZがDNAの修復に期待がもてるとされています。ソルフェジオ音階は聖ヨハネの讃美歌などに代表されるグレゴリオ聖歌に見られる音階です。
ソルフェジオ音階古代に使われていた音階が、いわゆるソルフェジオ周波数と呼ばれるものです。現代使われている音階は「平均律」というもので、低いドから高いドまでを12均等に分けた音律であるのが特徴です。この均等な配分のおかげで、様々なキーへの転調が可能で、音楽の表現の幅が広がるきっかけになったとされています。A(ラ)=440Hzです。
これとは別に「ソルフェジオ音階」と呼ばれるのが、グレゴリオ聖歌でも使われていたという古代音階です。
9つのソルフェジオ音階と意味
- 174Hz……意識の拡大と進化の基礎
- 285Hz……多次元領域からの意識の拡大と促進
- 396Hz……罪の意識、トラウマ、恐怖からの解放
- 417Hz……マイナスな状況からの回復、変容の促進
- 528Hz……奇跡、愛、細胞などDNAの修復
- 639Hz……人とのつながり、関係性の修復
- 741Hz……表現力の向上、問題の解決力アップ
- 852Hz……直感力の覚醒、目覚め
- 963Hz……高次元、宇宙意識と繋がる
※諸説あります。
脳に影響を与える音楽と音
いろいろな脳波
脳波には、いろんな効果があるとされていますが、学問的にみると、人間の脳から発せられる電気信号・電気活動を記録したものです。脳波は脳の状態を知る指標となるものです。一般にいわれているのがα波、β波、γ波、δ波、θ波です。
- アルファ波(α)はリラックス状態
- ベーター波(β)は思考と集中、緊張感のある状態
- ガンマ波(γ)は覚醒とレム睡眠、カラダは寝ているが脳は起きている状態
- デルタ波(δ)はノンレム睡眠、つまり、完全に眠っている状態、無意識の状態
- シーター波(θ)は傾眠、うとうとした状態、ひらめきがある状態
アルファ波に導く、1/f ゆらぎ
1/f(エフ分のイチと読みます)ゆらぎ。規則と不規則の中から生まれた心地よく感じる音、または音楽です。モーツァルトの音楽などに代表されます。海や山、森に行った時に聞かれる自然音、波の音、風の音、鳥の声などがこれにあたります。
美空ひばり、宇多田ヒカル、平井堅、徳永英明、茂木ミユキ・伴都美子さんといった歌手の声にも、1/fゆらぎがあるといわれています。なんとなくわかります!
しかし、これにも好みというものがあります。好きな歌手の楽曲を聴いて心が落ち着く場合は、それがロックであっても、その人の脳からはアルファ波が発せられます。逆に上の1/fゆらぎがあるとされる歌手の歌声であっても、その人が不快に感じた場合はアルファ波は出ません。
書店やCDショップで売られている1/fゆらぎ音楽とか、アルファ波へ導く音楽などは、視聴して心地よい音かどうかを判断してから購入すると失敗することがありません。
音楽のちから まとめ
イライラしていたり、ネガティブな感情では、よい発想や良いイメージは生まれません。まずは心を落ち着かせて、ポジティブな感情になれることから始めなければなりません。
そのために音楽が絶大な効果を発揮します。アルファ波に導く音、1/fゆらぎといわれる音を毎日聞くことで開運体質になれる可能性があります!
人それぞれ心地よいと感じる音や音楽は異なるという点に注意する必要があります。一般にアルファ波が出やすいといわれている音楽でも人によっては不快と感じることがあります。これではアルファ波は期待できません。工事現場のようなドリル音でも心地よく感じる人がいれば、それがその人の、アルファ波へ導く音とになります。とても不思議ですね。しかし、人間は十人十色であることの証明でもあります。
音楽の力でいうとクラッシックが有名です。クラッシック音楽には癒しの効果があるといわれていますが、これは人間だけでなく、犬や猫などのペットにも共通しているらしいです。クラッシックを聞かせると、みんな眠たそうにしたり、あくびを始めたり、するそうです。
さらに動物だけでなく植物にも良い影響があることがわかってきています。クラッシックなどを流すと生育が良くなったり、野菜の質が良くなるという効果がわかっているそうです。多くのビニールハウスの野菜で実証されているそうです。植物には耳はありませんが、ストレスのない心地よい波長としてとらえているのかもしれません。とても不思議です。
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