このページはこんな内容です!(目次)
厄年こそ節約術!金運を下げないためにも節約しよう!
厄年って聞くと金運アップなんて無理!無理!って思うかもしれませんが、最初からあきらめていると、結果はもっと悪くなってしまうかもしれません。
なので、しっかりと前向きに!上を向いて過ごしましょう!
お金がたくさん入ってくることは難しいかもしれませんが、出て行くお金を減らすことは、入ってくるお金を増やすよりも楽です。
本人の努力が目に見えて結果として表れやすいので、厄年の期間中のモチベーションアップにもつながります。
何もしないでいると、うつっぽくなる人は特におすすめです!
ココからいくつかの節約術を紹介していきますので是非、厄年の期間中の生活にお役立てくださいませ。
厄年中に節約をそんなに頑張ってはいけない話
最初に♪
いきなり、「頑張るなよ」って。。。
先と話が違うじゃないか!と思う方もいるかもしれませんが、まずは、力み過ぎないように、無理に節約をして空回りすることもあるので注意点的な感じでお読みくださいませ。
「家計をなんとかして改善したい・・・」
そういう思いで、頑張って節約をしようと思っていませんか?
あなたが節約を頑張ってしようとすると、もしかしたら失敗するかもしれません。
では、具体的にどのように節約していけばいいのでしょうか?
- 節約を頑張って時に実際に起こったこと
- 肩肘はらずに節約をするコツ
- 頑張って節約に挑戦した時の失敗エピソード
今回は私自身の体験談を紹介しつつ、節約を頑張ってはいけない話をまとめました。
頑張って節約した結果、燃え尽き症候群のようになってしまった
何回も節約に挑戦して、成功したり失敗したりを経験しましたが、頑張ってやった節約はどれも長続きしませんでした。
その経験から私が感じたことは「節約は頑張らないようにした方が長続きして、成功する確率が上がる」ということです。
なぜ、そう言えるのかについては、以下の原因が挙げられます。
- 数ヶ月~半年節約していくのは思った以上にしんどい
- そのしんどさを想定せずに節約を始めてしまう
- やる気はそもそもだんだんなくなっていくものだと想定しないといけない
- 頑張り続けることがいかに大変かをもっと厳しく見積もっておく
頑張るのではなく習慣化することが大事です。
じゃないと、燃え尽き症候群になってしまい、最終的に節約は失敗してしまいます。
私の場合も節約燃え尽き症候群になってしまいました。
やる気が出なくなってしまったので、節約がうまくいかず、成果もそこまで出ませんでした。
その後、他の方法でなんとか節約に成功できたものの、頑張ってやった節約の成果は乏しかったんです。
節約は習慣化することが大事!頑張ってはいけない
少しでも「頑張った!」」思ってしまったら、長続きしない可能性があります。
長続きしないということは節約の努力が無駄になってしまうということ。
それはもったいないですよね?
努力をずっと続けるのは大変です。
毎日スクワットを続けると言うだけでも意外と大変で、3日ほどで辞めてしまった人は多いのではないでしょうか?
また、ある程度継続できた人も、1ヵ月以上継続した人はそれほどいないのではないでしょうか?
節約するときは頑張らず、普段の生活の延長線上でできるようなものにしましょう。
そうすることによって、成果が出る可能性は上がっていきますよ。
節約は絶対に頑張ってはいけない。習慣にすれば成功率アップ
毎日朝早く起きて、家を出て電車に乗って通勤する。
これは毎日頑張っているのでしょうか?
もちろん頑張ってないとは言いませんが、基本的には習慣の力で乗り越えているはずです。
闘志を燃やして、毎日電車に乗り込んでいる人はそれほど多くないでしょう。
ボーっとしつつも、習慣化の力で乗り越えています。
節約にもその習慣の力を生かしましょう!
闘志や気合は意外と長続きしませんので、習慣の力で乗り越えれば、長続きします。
頑張るのではなく、習慣化しているかどうかを常にチェックするようにしてくださいね。
厄年は自然体を大事にしつつ、プラスに動くことを謹んで、マイナスになることを食い止めるのがイイのかもしれません。
厄年 節約を勉強する時にやってはいけないことは何?
厄年から節約したいと思って勉強することがあると思います。
しかし、勉強する方法を間違ってしまうとうまく節約できない可能性があります。
なので、気をつけないといけません。
では、具体的にどのような点に気をつけなきゃいけないのでしょうか?
ここからは節約を勉強する時にやってはいけないことをまとめました。
厄年中にありがちな裏目が出ないように注意しましょう!
節約を勉強するときにやってはいけないこと
節約を勉強するときになってはいけないこと
- 本を買いまくること
- 複数の節約術を鵜呑みにすること
この2つはやってはいけないことです。
この2つについて解説します。
本を買いまくること
節約に関する本はたくさん出ています。
なので、いろんな本を買って節約術を勉強したくなりますが、それだと効果が出ません。
本を買いまくるお金がもったいないのに加えて、節約ノウハウがブレてしまいます。
本によってやり方が違います。
そのやり方が違う方法を全部取り入れようとすると、かなりの負担がかかりますし、本質を見極められない可能性があります。
大事なのは本質です。
その本で1番言いたいことは何なのかをしっかり理解した上で、実践していきましょう。
複数の節約術を鵜呑みにすること
複数の節約を鵜呑みにするのはいい方法と言えません。
その理由はやり方が違うからです。
やり方が違う方法を一気に取り入れようとすると、どっかで矛盾が出てきます。
その矛盾を解消できないと、節約方法がごっちゃになって、うまく接続できないケースがあります。
なので、最初は1つの方法をしっかりとやり抜くことが大切です。
やり抜いてから、別の方法に移行した方がいいでしょう。
やり抜く前に他の方法に移行してしまうと、本質を見極めることができません。
そうすると、全部の方法が中途半端になりますので、気をつけるようにしましょう。
節約は勉強するのではなく、素早く実践することが大事
節約は勉強するよりものつぶやく実践できることが重要です。
むしろ、本を読む前に実践していてもいいぐらいです。
節約できるポイントはいくらでもあります。
固定費の削減が1番やりやすいと思うので、本を読む前に固定費の削減を考えてみてください。
本には当たり前のことしか書いてなかったりするので、実践することが大事です。
素早く実践することが成果につながります。
まず実践していきましょう。
厄年中の節約は勉強ではなく、素早く実践することが超重要
節約を勉強することも無駄ではありませんが、素早く実践することが一番重要です。
なので、勉強するより前に、思いつく節約を素早く実践していきましょう。
実践することが大事です。
とにかく、実践です。
いろんなノウハウはありますが、そのノウハウを実践して自分に合っているのかを経験していかないと、節約技術は高まっていきません。
自分に合っているかどうか見極める上でも、素早く実践することが重要です。
多くの経験を積んで節約技術を高めていってください。
そうすると、厄年中であっても家計はどんどん楽になっていく可能性が高まりますよ♪
厄年中は全部の支出を一度ノートに書き出すだけでも効果がある
1ヵ月の支出を全部書き出したことはありますか?
多くの人が全部書き出したことはないのではないでしょうか?
すごくめんどくさい作業にはなりますが、一度支出を書き出すとかなりの効果があります。
厄年期間の節約術のひとつの方法として知っておいてくださいね。
大事なのは細かいお金の支出も記録することです。
今回は全部の支出をノートに書き出す効果について、私の実体験とともにまとめました。
小さな出費が大きな出費となっている可能性が高い
大きな出費は簡単に把握できますが、小さい時はなかなか把握できません。
私の場合はコーヒーの支出が意外と大きかったです。
1ヵ月で5000円ほどの出費になっていました。
かなりコーヒーが好きだったので、結構飲んでいたんですが、1回100円程度なのでそんなに気にしていませんでした。
しかし、その積み重ねが予想以上の出費につながっていたのです。
ジュースに関しても1ヶ月で3000円ほどになっていました。
飲み物代が思った以上に大きくなっていたのですが、ノートに書くことで見直すきっかけができたので、節約効果はかなりあったと言えます。
小さな支出を書き出せば、大きな出費も書き出すようになる
100円単位の支出を書き出せば、大きな支出も気になるようになります。
細かいゴミを拾っていくと、部屋がきれいになるのと同じような感覚です。
小さい支出を大事に丁寧に扱うことが全体の支出を把握する大きなポイント。
- 小さな支出を把握することで、大きな支出も自動的に削られる
- 1ヶ月でいいので、全ての支出を一度把握することが大事
少なくとも私は小さい支出を把握することで、大きな支出を削ろうと思うようになりました。
なので、小さな支出を把握することが重要です。
1ヵ月だけでも効果抜群なのでやってみよう
毎月家計簿をつけるとなるとかなり大変です。
なので、最初は1ヵ月だけでもノートに支出を書き出してみてください。
大事なのは細かい支出を書き出すことです。
小さい支出を書き出せば、大きい支出も気になるようになります。
- コーヒー代
- お菓子代
- サブスクリプション
いろんな支出があると思うので、まずは小さいところをしっかり直していきましょう。
厄年節約術!全部の支出を一度でいいので、ノートに書き出してみよう!
支出をノートに書き出してみるのはオススメの節約方法です。
大事なのは100円単位の小さな支出を把握することで、毎日のコーヒーやお茶の支出がかなり大きな支出になっている可能性もあります。
予想以上に小さな支出が積み重なって、家計を圧迫している可能性がありますので、一度正確に家計状況を把握してみてください。
ノートに書き出すと、支出が見える化します。
何がダメなのか、何がいいのかがわかるようになります。
- 細かい支出ほどしっかりと確認するようにする
- 100円単位の支出を見逃さない
- 毎月やるとしんどい時があるので、一度しっかりやるだけでOK
一度改善するだけで、家計が大きく変わりますので、ぜひ一度ノートに書き出してみてくださいね。
スマホを売るだけで節約できてしまうかもしれない話
使い終わったスマホをどのように扱っていますか?
新しいスマホに切り替える時、古いスマホがもしかしたら売れるかもしれません。
もちろん壊れているようなスマホはダメですが、きれいなスマホだったら売ることができます。
絶対にしなきゃいけないというものではありませんが、知っておいて損がない選択肢です。
- スマホはどのように売れるのか?
- 意外とおいしいかもしれない話
- 買う時から売ることを想定するといい話
ここからはスマホを売るということに関して、詳しくまとめました。
厄年中にスマホの買い替えをする予定がある方は参考にしてください。
スマホはフリマアプリで高額売買されている。
メルカリなどのアプリを見てみると、スマホが販売されていることがわかります。
その金額を見てみると、それなりに高い値段で取引されているんです。
もし、古いスマホがまだ使える状態なのであれば、出品を検討してみてください。
- 今アプリでスマホの値段を調べてみる
- どの機種がどれくらいの値段で売れているのかメモしておく
- 最終的に売ることを検討してスマホを購入する
スマホを売ることができれば、かなりのお金が手に入ります。
家計的にも楽です。
もちろん、絶対に売れるとは限りませんが、試してみる価値はあるといえます。
壊れているスマホなら無理ですが、まだ使えるスマホである程度綺麗なものであれば、売れる可能性はあると言えるでしょう。
スマホ得るためには市場調査をしっかりしておこう
フリマアプリなどを調査していくと、スマホはどれぐらいの値段で売ってるのかがわかります。
その値段をしっかり把握することが重要です。
スマホの市場価値を知っておけば、将来的にどれくらいでスマホが売れるのかを最初に判断できます。
スマホを丁寧に扱うことができますし、1年で買い換えるという大胆な判断も可能です。
多くの人が1年で買い替えていないように思いますが、スマホを売る方法さえ知っていれば、短期間で買い換える勇気も出ます。
1年で買い換えれば、前のスマホも綺麗である可能性が高いので、売れやすいです。
上手にスマホ使いこなすことが大切。
スマホを売るためには、画面が割れていたりしてはいけません。
なので、普段から大切に扱うことが重要です。
大切に扱うことによって、売ることができます。
- スマホを売れれば数万円というお金が手に入るかもしれない
- 上手に使うことで長持ちさせることもできる
- どちらにしても、お得になる
大事に使うことによって、最終的に大きなお金を得るかもしれません。
かなりのお金が手に入る可能性もあるので、使い方にはぜひ気をつけてください。
電子機器は売れる可能性があるので、常にチェックしておこう
電子機器は売れる可能性があるので、随時チェックしておくといいでしょう。
将来的に売ることを視野に入れてさえいれば、丁寧に使うようにもなります。
また、新品を買う時に踏ん切りがつきやすいです。
いろんな知識を持っておくことで、節約できます。
スマホは売れるということもぜひ知識の1つとして持っておいてください。
使えなくなるまで使って仕方なく新しいものを買うより、
スマホも車と同じで計画的に買い替えをするとお得なのかもしれませんね。
以上、厄年期間中に役立ててほしい節約術の数々でした!
参考になれば幸いです♪