☆テントウムシはラッキーを運ぶ使者です☆
このページはこんな内容です!(目次)
1日に2度も幸運のテントウムシを見つけた!
今日、駅までの道のりを歩いていたら、道端の雑草にテントウムシがいるのを発見しました!偶然としか言いようのないタイミングで見つけちゃいました!こんなに小さいのによく見つけられたなぁという感じでした。1年ぶりくらいの出会いでした!
と思っていたら。。。実は朝にも見ました!忘れていました!窓を開けたときにテントウムシが網戸にひっついていました。それもコッチ向き(部屋の中から背中が見える状態)で。どうやってこの場所に入ってきたんだろう?って思いながら全く忘れていました!
というわけで、今日は2回もテントウムシを見ました♪ コレも何かの縁だと思うので今日はテントウムシ三昧で生きたいと思います♪見れてラッキーだったので、コレを読んでくれている人にも「縁」を感じるのでラッキーのおすそ分けをしたいと思います♪今日はきっといいことあるよ!!
テントウムシを見るといいことがあるらしい
昔からテントウムシを見つけるといいことがあるとか、体にとまると幸せがやってくるなんてことをよく聞きました。小さくて可愛らしいテントウムシは子供にも人気があるグループの虫です。虫嫌いの子供が増えている中で、虫の中ではちょっと異色かもしれませんね。
▲よくみる赤地に黒の模様が入ったテントウムシ。
今日見つけたテントウムシは「ナナホシテントウ」という名前でした。ナナホシテントウムシというのかと思ったら図鑑には「ナナホシテントウ」と載っていました!「....ムシ」は、いらないんですね。
「ナナホシ」「7つ星」「セブンスター」なんかいいですね。開運しそう☆縁起が良さそうというか良い名前です。でも世界中でテントウムシは、縁起の良いラッキー的な名前がついているらしんですよ。というか、テントウムシって世界中にいるんですね。
世界中でテントウムシの名前が神がかっている件
まずは、日本名の「テントウシ」から!和名の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、太陽神の天道(てんとう)からとられたといわれています。「おてんとうさま」という言葉もよく聞きまが、太陽の神様のことだったんですね。
ロシア語では「Божьи коровки」神の牛(ボジィイ・カローフキ)という意味です。紋様から想像したのかな?
オランダ語では「lieveheersbeestje」「神様の小さな動物」という意味でココでも神様がネーミングに出てきます。
フランス語では「labete a bon Dieu」神様の虫という意味!
イタリア語ではテントウムシの学名「coccinella」に近い呼び方で「gallinella del Signore」主(神)の若い(小さな)めんどりと訳せます。
ドイツ語ではマリア様の甲虫という意味「マリアのカブトムシ」=「marienkaefer」 とよばれ、誕生日のメッセージカードに添えられる日常のラッキーアイテムとして有名です。
アメリカでは「lady bug」マリア様の虫。虫というbugは「バグ」といってパソコンで悪さをする虫という意味があります。パソコンがフリーズしたり画面が乱れたりしたときにバグった!というのはこの「bug」からきてるらしいです。アメリカではマリア様の甲虫という意味の「lady beetle」も使われる。
イギリスやオーストラリアでは「lady bird」マリア様の鳥。丁寧に話す時はLady Bird Beetle(ビートルはカブトムシを意味します)というらしい。欧米で学者さんは後者のLady Bird Beetleに近いlady beetleを使うそうです。これはテントウムシがカブトムシと同じく甲虫であるという意味が含まれているからです。
欧米の呼び方で、頭に付く”lady"は「女性」ではなく聖母マリアを表しており、「聖母マリアの化身」として言い伝えられています。マリア様が赤いマントを着ていたことが由来のようです。イギリスでは「lady cow」のように牛に例える地方もあるそうです。これも斑点があるさまを表したようです。
テントウムシの名前にマリア様がよく使われるのは、神様の使者という想いがあることが考えられます。その容姿と天に向かって飛び立つ様子がそれをイメージさせるのだと思います。ここでもテントウムシは神様とつながりのある「開運の使者」かもしれませんね。
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世界中にあるテントウムシの開運伝説
●アメリカでは、自宅でテントウムシをみつけたらラッキーが訪れる予兆!テントウムシの丸の数だけのお金がやってくるといわれている。
●フランスでは、飛び立つ時に一緒に病気や悩みをどこかへ運び去ってくれる虫とされている。
●スウェーデン、ベルギーでは、若い女性の手にテントウムシがやってくるのは、結婚が近いことの知らせ♪といわれている。
●ノルウェーでは、男性と女性がふたりでテントウムシをみつけたら、その二人の間に愛が芽生えるという言い伝えがある。(映画やドラマでよくある、図書館で本を取るときに男女の手が同時に触れる様子に似ています。)
●イギリスのビクトリア王朝時代では、テントウムシが手にとまったら、新しい手袋。頭にとまったら新しい帽子が手に入るといわれていた。お金持ちにとっても幸運の使者だったんですね。
●スイスでは、カップルに赤ちゃんを運んでくる使者。スイスではテントウムシをモチーフにしたお土産もたくさんあります。
世界中でテントウムシが幸運の象徴であったり開運の予兆を意味するというのはとても不思議です。これは信じるしかないですね
テントウムシで開運
欧米では春になって、「テントウムシがとまると幸せが訪れる・・・」という言い伝えがあり「幸せのシンボル」として親しまれていますます。アジア諸国でもテントウムシは人の言葉を理解する、神に祝福された生き物と信じられココでもラッキーな存在として愛されています。世界中で愛されているテントウムシ!すごいですね。
夢占いでもフォーチュンななんです☆テントウムシの夢を見ると、幸福やラッキーチャンスの前兆を意味する「吉夢」だと言われているのです。実際に眼で見ても、寝ているときに夢で見てもラッキーを意味するテントウムシ!やっぱりすごい!みたら開運することを願いましょう♪
幸運の合言葉は、テントウムシが「とまる」テントウムシを「見つける」がキーワードです。女の子にとまると結婚が近いっていうのは、神様からご縁をいただくようで♪なんかいいですね。そういえば、昔は結婚式でテントウムシのサンバ?という歌が結婚式で歌う曲の定番だったそうです。コレも幸せを象徴する良い例ですね。
☆子供のころにはよく見ていたけど大人になるにつれてあまり見なくなった。やっぱり子供の時の方がいっぱいチャンスや幸運が転がっていたのかもしれませんね☆これからは、春にはちょっと気をつけてテントウムシを探してみませんか?ひょっとすると幸運はすぐそこまで。。。足元に来ているかもしれません♪それを見つけられるかどうかが幸運の分かれ道かもしれませんね☆春以外の季節にはテントウムシのグッズやアイテムを持ち歩くのもいいかも♪
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